1974年より東京は浅草にて創業した東京靴研は、祖父 恒次宏が設立しました。長い間OEMを中心に多くの靴を作ってまいりました。
2017年にはオリジナルブランド「クツネ」を立ち上げ、それまでに培った技術とノウハウで作り上げる品質の高い靴をお客様に提供するようになりました。
コンセプトは「Local, Simp:Re, Original」
地場産業として皮革産業を中心とした台東区を盛り上げつつ、シンプルでついいつも履いてしまう履き心地、かつオリジナリティのあるデザイン、そしてReという言葉にリサイクルやリユースといった無駄を省いていくという想いを込めました。
革靴が持つデザインの良さ、スニーカーの持つ履き心地と使いやすさ。
それが「KUTSUNE」のベースとなっております。
その中でデザインを楽しんでいただければと思います。
お出かけするのも憚られる昨今の世相ですが、
ちょっと外に行く時だけでも幸せな気持ちで運んでくれる靴を作っております。
見た目はしっかり、履いたらふんわり、結局いつも履いてしまう靴。
「あら、いいクツネ」と言われますように。